最近"燃料電池"って言葉を聞いたり、目にしたりすることが多いのではないでしょうか。
ではこの燃料電池って何なのでしょう?そこで燃料電池についていろいろと調べて、報告してみたいと思います。
電気のエネルギーを得る、すなわち発電する方法はいろいろと実用化されています。
・太陽光発電
・風力発電
・水力発電
・火力発電
・原子力発電
などなど他にもあります。
今は見かけることもないのですが、昔は川の流れを利用して水車を回し、小屋の中で粉を挽いていたようですが、この水の力を利用して電気を起こしているのが水力発電です。水が落下するエネルギーで水車(タービン)を回し発電します。
発電の基本原理は、磁界の中を導体が移動すると電気が起こるというものです。この基本原理を利用して、風力発電も、火力発電も、原子力発電も運動エネルギーを電気エネルギーに変換しているわけです。
それでは、燃料電池は、どうやって電気を発生させているのでしょうか。
中学生の科学の実験で水を電気分解して水素と酸素の気体を発生させるのを教科書などでご覧になった方もおられると思います。
この水に電気エネルギーを与えれば水素と酸素の気体になるのならば、水素と酸素から電気エネルギーを得られるのではとの発想から燃料電池が生れています。
ただ、水素と酸素を適度に反応させないと爆発により一瞬のうちに熱エネルギーとして発散してしまい電気エネルギーを得ることができません。すなわち燃料電池は、水素と酸素を適度に反応させて電気エネルギーを得るものなのです。
また、この発電過程で生じる排出物は「水」であることからクリーンエネルギー源として注目されています。
燃料電池の課題は、いかにして燃料の水素を得るか、またこの水素をどういうふうに貯蔵するか、さらに水素と酸素をどうやって適度に反応させるか。だと思います。次回は、このあたりの最新動向について報告したいと思います。
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燃料電池自動車のおもちゃです。
(10月27日開催の市民フェスタにて)